こんにちは!
ナナ旅のnanacoです(*’-‘*)
チューリッヒ2日目、ヨーロッパ18日間最終日の様子です。
ゲストハウス朝食時に日本人との合流
チューリッヒ2日目は晴れ~
最終日なのでめっちゃラッキー!!
PM5時迄に空港へ到着すればOKなので、前日行けなかった場所を観光することが出来ますよ~
その前にゲストハウスで朝食を頂いて♪
宿泊したゲストハウスでは、パン、シリアル、オレンジジュース、牛乳など、少ないながらも自由に朝食が食べることが出来ました。
物価の高いチューリッヒではとってもありがた~い
共有スペースには自由に使える電子レンジや冷蔵庫、電気ケトルなどの家電や食器などあり、とても充実しています。
こじんまりとした場所ですが、この食卓で一人食事してました。
食後コーヒーを飲みながら寛いでいると、東洋人の男性2人が入って来て、私に「バターを借りてもいいですか」と英語で話しかけてきました。
男性は斜め向かいに座り会話を始めたのですが、日本語じゃーないですか!思わず
日本人の方だったんですね!
って話しかけちゃいました。
30代と40代であろう日本人男性はイギリス留学中だそうで、たまたまチューリッヒへ旅行に来ていたのだとか。リバプール在住ってだけでカッコイイ!笑
留学中の話しや、今後学んだことをどう生かすかなど聞く事ができ、貴重な時間を過ごすことができ面白かったな~。
旅行中でないと出会えない人っていますよね。世界で活躍している日本人の方々の話しも聞く事が出来たので、これらは何物にもかえがたいラッキーかと。
ちなみにダイニングテーブルの後ろはロッカーになっていて、チェックアウト後は自由にスーツケースをセルフで預けられる様になっています。
チューリッヒ市内観光は半日で十分楽しめます
ゲストハウスはチューリッヒのメイン駅から一駅の場所にありにあり、ロケーションは最高で、観光の拠点としてはベスト。
チェックアウトを終え、出来るだけ市内を歩こうと飛び出したのです。
前日ちょっと気になっていた場所へ直行したのですが、
この「リンデンホフの丘」からは、チューリッヒ市内が一望出来るのです。でもあまりメジャーな場所ではないのか、人は少なかったので穴場かもです!
Münsterbrücke Bridge
Münsterbrücke 8001, 8001 Zürich, スイス
Googleマップで場所を見る
ミュンスター橋の上から写真撮影する観光客の姿が多く、私も動画など記念に撮ってまいりました。
観光名所がすぐ側にあることもあり人や車が多く、なかなか撮影するのが難しかった場所です
この動画の方がチューリッヒ市内の雰囲気は分かりやすいかと思います♪
緑色の屋根の建物がフラウミュンスター時計台です。
時間が限られているので、市内中心部しか観光できませんでしたが
主要の場所は大体まわれたかな?
路面電車など交通機関は色々ありましたが、結局自由度が高く歩いてもしれてる範囲に色々あったので、あっと言う間にまわれてしまいました。
オペラハウスはちょっと外れの方にありました。
残りの時間は鳥たちに餌をあげる様子をのんびり見ながら、今回の旅を振り返るのでした。
チューリッヒ・シュタデルホーフェン駅より空港へ
Bahnhof Zürich Stadelhofen
Stadelhoferstrasse 8, 8001 Zürich, スイス
Googleマップで場所を見る
空港へはゲストハウスの側にある「シュタデルホーフェン駅」から空港へ向かったのですが、何故か券売機が壊れていて、行列が出来ている窓口で切符を購入しないといけないはめに…
空港までの下調べをあまりしていなかったので、乗車後もちゃんと空港へ到着するか不安で。
無事に空港到着。
と思いきや、
ここからが大変だったんですよね…
詳しくはこちらをご覧ください。
本当に帰国出来ないところでした!
色々やらかしたヨーロッパ周遊旅行を振り返る
イタリアからスタートしたヨーロッパ周遊18日間でしたが、今までになくヘマをした旅でした
- ピンク色…交通機関での移動
- 青色…立ち寄り確定の場所
最初にローマからフィレンツェ迄の乗り換えに失敗して、急遽ヨーロッパの長距離バスで移動したんだった。今考えると夜中によくこんな移動したもんだと。。
そしてその後、預けていたスーツケースが見つからず、空港職員とバトル!ついにロストバケッジかと思った瞬間!
フィレンツェ到着は豪雨だった!そしてスーツケースの取っ手が取れるというハプニング付き
最後の最後まで色々ありましたが、今振り返るとやっぱり楽しい思い出になっちゃってるんです。またいつか必ず、こんな感じでふらりと旅行してみたいなと考えています。
ここまで一緒に楽しんでくださった皆様ほんとうにありがとうございました!